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今月のふしぎかん

2011/12/09
5日は「ふしぎかん」でした。
今月のテーマは『ふーっとふいて、ぐるぐるしよう!~すみながし~』でした。

日本に古くから伝わる伝統技術の「墨流し」を実際にやってみよう!というもの。

私達スタッフもやった事はなかったので、
参考資料を読んだり、ネットで調べたりしました。

水の表面張力が、墨によって弱められ、そのことを利用したのが「墨流し」という事らしいのですが…。
子供にどう伝えるか、スタッフで頑張って考えましたがいい伝え方が浮かびませんでした。
でも、きれいな形ができて、楽しい。そのことを感じてもらうことでもOK!だよね、という結論にいたりました

まずは、表面張力というものを知ってもらおうと、
コップに水を入れ、ちょっとづつ水を足していきました。
IMG_6006.jpg
「コップの中でお水とお水が手をつないで、一生懸命こぼれないようしているんだよ~」とふなさん。
IMG_6010.jpg
コップからお水がプックリ浮かんでいるのを見て、みんなビックリしてくれました。

次にふなさんが「墨流し」を一通り説明。
IMG_6013.jpg お水が入ったトレーに、墨を付けた割り箸と油のついた割り箸を交互に何度か入れると、墨の輪が幾重にもひろがります。
IMG_6015.jpg 出来た輪にストローで息を吹きかけ模様を作ります。
IMG_6016.jpg 最後に紙に写し取って出来あがり
IMG_6018.jpg 出来あがった紙は新聞紙の上で乾かします。

それぞれのテーブルに戻って、みんなもやってみよう

IMG_6025.jpg IMG_6031.jpg IMG_6033.jpg
紙質の違う用紙を用意して、2枚づつ墨流しを体験してもらいました。
紙質の違いが、微妙に模様にも影響していたように思います奥深い!!
「ふなさん、こんなの出来たよ~」と、何人もの子供達が作品を見せに来てくれました

最後にもう一つ実験。
1つはサランラップに、1つは洗濯糊で作ったシートに、それぞれ油性のマジックで絵を書き、
お水の中に浮かべたらどうなるか、という実験。
IMG_6046.jpg
IMG_6045.jpg

ラップの方は変化なく、糊で作ったシートは水に溶けだし、油性マジックだけが残る!
というものだったのですが、
スタッフで作った糊のシートが厚く作り過ぎてしまったようで
水に浮かばしてから溶けだすまで、随分長い間変化がなく…。
じっくりじっくりと溶けたので、地味~な実験となってしまいましたが、
とりあえず、分かってはもらえたかな どうかな

最後に今日のふりかえりをして、今年最後の「ふしぎかん」も無事終了しました。

ワークショップ終了後、いつもの様に「園児達に伝わったかな?」「分かりにくかったかな?」などと反省会をしていたら、
園長先生が「深い追求はいらないわ。今は入り口だから、大きくなってから気付いてくれればいい」とおっしゃってくれました。
神秘さや不思議さに目をみはる感性(センスオブワンダー)を「くらすば」でも大切にしてきたので、園長先生のお言葉に、とても救われました。


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15:23 ワークショップ | コメント(0)
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